今話題のPS5!通常モデルとデジタル・エディションを比較検証してみた

f:id:reina0724:20201123221846p:plain

ソニーから新型「プレイステーション5(PS5)」が11月12日にリリースされました。

 

今回のPS5は、2013年に発売された「PS4」の後継機として注目されており、見た目も性能もPS4よりグンとアップしています。

 

グラフィックスはもちろんのこと、処理性能やデータ読み込み速度も大きく改善されました。間違いなく迫力あるゲーム体験が期待できそうですね。

 

発売に先立ち、9月18日から予約の受け付けが始まっているので、すでに手に入れた人もいるかもしれませんが、まだ検討中という方に向けてPS5の特徴について紹介したいと思います。

 

PS5には2つのモデルがある!

今回リリースされたPS5ですが、機能と価格が異なる2つのモデルがあります。通常モデルの「PS5」と「PS5デジタル・エディション」です。

 

価格は通常モデルのPS5が4万9980円ですが、デジタル・エディションは3万9980円と、1万円の違いがあります。PS5を購入する際は、どちらのモデルを選ぶかを決めなければなりません。

ここからは、2つのモデルの違いについて比較してみたいと思います。



「PS5」と「PS5デジタル・エディション」の違いとは?買うならどっち?

f:id:reina0724:20201123221758j:plain

「PS5」と「PS5デジタル・エディション」の違いは、Ultra HD Blu-ray™ディスクドライブを搭載されているかどうかです。

 

PS5デジタル・エディションはディスクドライブを搭載していませんが、それ以外には性能の違いはありません。

 

PS5はディスクドライブを搭載しているだけでなく、PlayStation 4タイトルのBlu-rayディスク版をプレイできます。4K Ultra HD Blu-rayディスク、Blu-rayディスク、DVDの再生も可能です。

 

一方で、PS5デジタル・エディションの場合、PlayStation®StoreからPS5またはPS4のゲームを購入するか、PlayStation®Plus などの有料のオンラインサービスに加入することでゲームにアクセスできます。



選ぶときに注意したいポイント!

どちらかを選ぶ前に一つ注意したいことがあります。お持ちのPS4ソフトがパッケージ版の場合、PS5でアップグレード版を入手するには、PS5にPS4版ディスクを挿入してプレイする必要があります。

 

そのため、PS4ソフトがパッケージ版の人はディスクドライブがある「PS5の通常モデル」を選ぶのが賢明です。

 

PS4ソフトがダウンロード版の場合、そのままPS5でダウンロード版を入手できます。




まとめ

どちらのモデルを選ぶかどうかは「ディスクドライブが必要かどうか」が鍵になります。

ソフトはダウンロード版で十分だという場合は、1万円お得なデジタル・エディションはオススメです。

どちらが自分にプレイスタイルに合っているかを見極めて選んでみてくださいね。